三四少女の正しい読み方を知ったとき、
正直、読めるか!とスマホに向かって叫んでしまいました笑
(共感してくれる人も多いと信じてます)
「さんし」でも「さんよん」でもなく、「さんすーがーる」。
しかしながら、読み方を知ってから改めて彼女たちのことを知ると、
「あ、なるほど!」となる仕掛けが詰まっていました。
是非みなさんにもわたしと同じアハ体験をしてもらいましょう!
三四少女(さんすーがーる)とはどんなバンドなのか?大阪発ネオキューティーロックとは?
三四少女(さんすーがーる)は2021年10月15日に結成された大阪出身の男女混合4ピースバンドです。
SNSで知り合った4人が集まってバンドを組み、2022年3月から本格的に活動を開始しています。
結成時のメンバーはボーカル・ギターの川田羽撫子(かわたはなこ)、
ギターのたみ、ベースのさっちゅー、ドラムのあんどりゅーの4人でした。
作詞・作曲は川田が中心を担っており、たみも在籍中は作曲に関与していました。
ただし2024年12月に、たみが局所性ジストニアの治療のため活動を休止し、2025年6月に正式脱退しています。
現在はサポートギターを迎えた3人体制で活動しています。
自分たちの音楽を「ネオキューティーロック」と呼んでいます。
もともとは「キモかわいい」という自己表現をしていたバンドでしたが、
楽曲が積み重なるにつれて「ちょーかわいいバンド」としての輪郭が明確になってきました。
かわいさとロックを両立させる、その振れ幅の大きさが三四少女のライブを観た人に共通して語られる特徴です。
2026年4月8日にワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビューを果たしています。
三四少女のバンド名の由来は?算数?中国語?英語?
バンド名「三四少女」を「さんすーがーる」と読む理由は、3つの言語が組み合わさっています。
まず「三四(さんすー)」の部分。ボーカルの川田が麻雀アプリをしているときに中国語の発音に触れ、
「三四(sān sì)」という響きがかわいいと感じたのがきっかけです。
次に「少女(がーる)」の部分。ギターのたみが「バンド名にガールという単語を入れたい」と提案し、日本語の漢字「少女」を英語の「girl(ガール)」と読ませる形で着地しました。
川田の「三四がかわいい」と、たみの「ガールを入れたい」の組み合わせで、中国語+日本語漢字を英語読みという構造が生まれています。
結果として「さんすーがーる=算数ガール」という語呂合わせも成立しており、「たのしいさんすう」という自己紹介ソングまで存在します。
バンド名ひとつにここまでの仕掛けが詰め込まれているのは、言葉遊びへのこだわりの表れです。
三四少女はなぜ閃光ライオット2023のファイナリストになれたのか?インディーズ時代とは?
2023年8月7日、Zepp DiverCity TOKYOで行われた「マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!」のファイナルに三四少女は出場しています。※
総応募数1,174組の中から選ばれたファイナリスト9組のひとつです。
ファイナルでは「ユートピア」「大丈夫」「シュガースーサイド(Sugar Suicide)」の3曲を披露しました。
当日のグランプリは北海道出身の3ピースギターロックバンド「でかくてまるい。」が獲得していますが、この大舞台への出場がバンドの知名度を押し上げた転機になっています。
インディーズ時代に注目を集めた「たのしいさんすう」はSNSでバズった自己紹介ソングで、中国語・英語・日本語の三言語が1曲に入るバンドらしい1曲です。
2023年12月公開の「ユートピア」は初のMVで、公開後2ヶ月で再生10万回を超えました。
こうした積み上げが閃光ライオットという大きな舞台への切符につながっています。
※閃光ライオット(せんこうライオット)は、
TOKYO FMのSCHOOL OF LOCK!とSony Music主催の
10代のアーティストのみによる「ティーンネイジロックフェス」。
三四少女はなぜ解散の危機を乗り越えてメジャーデビューできたのか?「一生仲仔」とアニメのコラボの経緯は?
たみの脱退後、三四少女には一度解散の危機が訪れています。
3人になってバンドの継続をどうするか——
その局面でメジャーデビューとアニメタイアップの話が舞い込み、活動を続ける決断につながりました。
残ったさっちゅーは「人数が減って意思決定が早くなった」とポジティブに語っており、
川田はたみ脱退後にDAWを習得して1人で作曲できるようにもなっています。
2026年4月8日、ワーナーミュージック・ジャパンよりメジャー1st EP「一生仲仔(いっしょうなかこ)」をリリース。
表題曲「一生仲仔」は同日放送開始のTVアニメ「オタクに優しいギャルはいない!?」のエンディングテーマに起用されています。
「仲仔(なかこ)」は最近できた若者言葉で「仲間・友達」を意味する言葉です。
さすがは10代のバンドらしく、ギャルがテーマのアニメタイアップらしいタイトルです。
EP「一生仲仔」には全5曲が収録されており、「激烈!シビカラ殺法」「さよならトランジスタ」「青い春」なども含まれます。
2021年のSNS結成から4年半、解散の危機まで経験してたどり着いたメジャーデビューは、単純なサクセスストーリーとは少し違う重みがあります。
まとめ
三四少女(さんすーがーる)は2021年10月に大阪でSNSを通じて結成された男女混合4ピースバンドです(当時。現在は3人で活動中)。
バンド名は中国語の「三四(さんすー)」と日本語漢字を英語読みした「少女(がーる)」の組み合わせで、算数との語呂合わせも成り立っています。
2023年には総応募1,174組の中から「マイナビ 閃光ライオット2023」のファイナリストに選出。
その後ギタリストのたみが脱退し解散の危機も経験しましたが、ワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビューの話を受けて継続を決断しました。
2026年4月8日にリリースしたメジャー1st EP「一生仲仔(いっしょうなかこ)」はTVアニメ「オタクに優しいギャルはいない!?」EDテーマに起用されています。
危機を乗り越えて辿り着いたネオキューティーロック——三四少女がここからどこへ向かうか、楽しみなバンドです。
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