nobodyknows+はなぜ消えた?8年ぶりの新曲とCDTVの裏側とは?

CDTVで久しぶりにnobodyknows+の名前を見て、「この人たちって今どこにいるんだろう」と気になった方がいると思います。
名古屋発のヒップホップグループが、8年ぶりの新曲を引っ提げて2026年に戻ってきました。
当時を知っているわたしはCDTVで見かけて彼らの事を改めて調べずにはいられませんでした。
現在のメンバーの転身と、テレビで見なくなった理由を整理したいと思います。

nobodyknows+のメンバーは今、何をしている?まさかの飲食店経営!?

現在のメンバーは5人で、
ホクロマン半ライス!!!、
crystal boy、
ヤス一番?、
ノリ・ダ・ファンキーシビレサス、
DJ MITSU
という構成です。

名前からしてただ者ではありませんが、現在の活動もその通りです。

ホクロマン半ライス!!!は名古屋市内で居酒屋「まる八大衆酒場 ちゃおまる」を経営、
ヤス一番?も名古屋栄で居酒屋「わかば屋」を手がけています。

DJ MITSUは音楽スタジオ「Sigma Sounds Studio」と
インディーズレーベル「$TAX RECORDS」を運営し、
中日ドラゴンズ関連の音楽制作にも携わっています。

crystal boyはファッションセレクトショップを経営し、2022年には息子が誕生しました。

そしてノリ・ダ・ファンキーシビレサスです。
このメンバーは2010年から2018年の8年間、プロレスラーとして活動していました。
現在は体験型農園「norida GARDEN &co.」も経営しており、その振り幅がとにかくすさまじいです。

もともと6人組だったnobodyknows+は、2007年にg-tonが音楽の方向性の違いを理由に脱退しています。
g-tonはニューヨークに拠点を移してソロ活動を続けており、メンバーとの関係は今も良好だそうです。
「一人いなくなった、亡くなったのでは」という情報が一部で出回っていましたが、完全に誤報です。

nobodyknows+がテレビから消えたのはなぜなのか?

2010年にソニーミュージックとの契約が終了し、インディーズに転換したことが大きな転機でした。
拠点を地元の名古屋に絞り、全国規模の露出が一気に減ったことで「消えた」と思われるようになりました。
解散はしていません。名古屋で根を張り直しながら活動を続けていた、というのが実態です。

メジャーシーンから降りてもやり続けるというのは、簡単なことではないはずです。
メンバーそれぞれが飲食・農業・プロレスと、音楽以外の仕事を掛け持ちしながら続けてきた。
「消えたわけではなく、ただ見えなくなっていただけだった」というのが、調べてみてわかったことです。

nobodyknows+はTHE FIRST TAKEで爆発的大ヒットを記録したのはなぜなのか?

2022年6月、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」への出演が再注目のきっかけになりました。
2004年の大ヒット曲「ココロオドル」は公開1週間で500万再生を突破し、
2026年4月27日現在7,243万回再生を記録しています!
「うおっ懐かしい!」という驚きと、あの時代の記憶が重なった人が一気に動いた形です。
また既にメンバー脱退しているg-tonもブルックリンから帰国して参加して6人でのお披露目。

THE FIRST TAKEはワンテイク一発勝負の形式で、誤魔化しがきかない場所です。
そこで2000年代のキャリアをそのまま持ち込んで通用したことが、再評価の大きな理由だと思います。
「久しぶりに聴いたら全然色あせていなかった」という反応が多く見受けられました。

nobodyknows+の8年ぶりの新曲「ファイラゲーン」はどんな曲なの?

2026年、TBSからオファーを受けて野球中継テーマ曲を書き下ろしました。
前作から8年ぶりとなる新曲で、タイトル「ファイラゲーン」は歌詞の「ファイト アゲイン」に由来しています。
140試合以上を戦い続ける選手と、応援し続けるファンに向けた疾走感のある楽曲です。

グループはこの曲について「プロ野球のドラマチックさを詰め込んだ、スリリングでエネルギッシュな一曲」とコメントしています。
TBS地上波・BS-TBS・TBSチャンネルで放送されており、本日ののCDTVライブライブでテレビパフォーマンスを披露しました。
8年間の沈黙を経て、届けてくるのが野球テーマ曲というのも、このグループらしいと思います。

nobodyknows+まとめ

nobodyknows+は解散していません。
2010年にメジャーを離れて名古屋を拠点に活動を続け、メンバーそれぞれが音楽と別の仕事を両立させながら、2026年に戻ってきました。
プロレスラーに転身したメンバー、農園を経営するメンバー、ニューヨークで活動する元メンバーと、それぞれの道を歩んでいたことがわかります。

2022年のTHE FIRST TAKE再生数3,742万回、そして今回のTBS野球テーマ曲と、再び聴かれる機会が続いています。
「CDTVで見てあの人たち誰だっけ」と思った方に、この記事が届けばいいと思います。

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