セカンドバッカーのメンバーは?脱退の噂と犬とバカ猫wiki

セカンドバッカー(Second Backer)は2023年結成の2人組ロックバンド。「犬とバカ猫」のTikTokバズ、メンバーこうへい・まさみの素顔、バンド名の由来、代表曲、2026年の現在までまとめます。

セカンドバッカーはどんなバンド?TikTokバズと肘打ちミームの背景

セカンドバッカーは、2023年3月9日に結成された2人組のロックバンドです。英語表記は「Second Backer」で、所属レーベルはPCI MUSIC。2026年時点ではインディーズを主戦場にしながら、配信を軸に一気に知名度を伸ばしてきました。

転機になったのが2025年7月です。「犬とバカ猫」という曲がTikTok上で肘打ちのコミカルな動作と結びついて爆発的に拡散。TikTok音楽チャートで6週連続1位を獲得し、SNS全体での総再生数は33億回超に達しました。

さらに、日本テレビ系「バズリズム02」の年間企画「今年コレがバズるぞ!2026」では、音楽関係者の投票で5位に選出。業界からの注目度も本物になってきました。

わたしはこの曲を最初「ふざけた曲だな」と油断して聴き始めたのですが、コード進行もボーカルの抜け方も相当に作り込まれていて、途中から背筋が伸びました。肘打ちミームの見た目と楽曲の完成度のギャップ——「ネタ曲の顔をしたちゃんとしたロックバンド」という表現が、いちばん近いと思っています。

セカンドバッカーのメンバーは脱退した?こうへいとまさみのプロフィール

先に答えを書いておくと、セカンドバッカーに脱退者はいません

「脱退したのでは?」という噂が広まった原因は、ライブにサポートベースとして参加している優月の存在です。優月はオリジナルメンバーではなくサポートメンバーなのですが、3人で演奏する動画を見てオリジナル3人組と勘違いした視聴者が多く、「もともと3人だったのでは?誰か抜けた?」という誤解が連鎖しました。実態は最初からこうへい・まさみの2人組です。

こうへいはギター・ボーカル担当で、2001年3月6日生まれ、広島県出身。バンドの楽曲制作と歌をほぼ一手に担う、いわばバンドの顔です。

まさみはドラムス担当で、2001年5月24日生まれ、島根県出身。2人とも2001年生まれ、2026年現在どちらも25歳という同い年コンビです。

本名については、2人とも非公開です。複数のブログに漢字表記が掲載されていますが、出典が確認できないため、ここでは「非公開」として処理します。

サポートの優月はベース担当で2001年7月30日生まれ、長野県出身。ライブではこの3人編成が基本の形になっています。

わたしはTikTokのライブ切り抜きで3人並んでいるのを見て「え、3人組じゃないの?」とまさに誤解した側でした。改めてWikipediaを確認して「サポート」という表記を読んだとき、なるほどここから脱退説が生まれるわけだと腑に落ちました。

セカンドバッカーのバンド名の由来は?「2番目」に込めた意味と結成

「セカンドバッカー(Second Backer)」という名前には、はっきりした意味が込められています。
「あなたが2番目の存在であろうとも、大切に思うことが愛」——この想いがバンド名の由来です。

1番ではなく2番目。それでも大事にする、という少し切ない目線が、そのままバンドの世界観につながっています。

結成は2023年3月9日。広島出身のこうへいと島根出身のまさみが組んだ中国地方出身コンビで、楽曲から漂う飾らない空気感は、2人の距離の近さから来ているのだと感じます。

「犬とバカ猫」のコミカルさだけを入り口にすると見落としがちですが、彼らの楽曲には恋愛や人間関係の機微を、少し不器用な角度から掬い取る歌詞が多いです。バンド名を知ってから曲の聴こえ方が変わりました。ふざけているように見えて、根っこにあるのは「2番目でも、届かなくても、想うことそのものを肯定する」というやさしさ。

わたしはこの由来を読んだあと、「バンド名ひとつでここまで自己紹介できているグループも、なかなか珍しいな」とつぶやいてしまいました。ネーミングセンスに世界観が全部詰まっているタイプです。

セカンドバッカーの犬とバカ猫の33億再生の背景とは?バズの経緯と代表曲

「犬とバカ猫」は2025年7月リリースで、TikTok上での肘打ちミームと組み合わさって爆発的に拡散した楽曲です。TikTok音楽チャート6週連続1位、SNS総再生数33億回超という数字は、インディーズバンドとしては破格の規模です。

なぜここまで広まったのか。単純に「踊りやすい・真似しやすい」という動作との相性だけでなく、サビのキャッチーさとAメロの入りのグルーヴ感が、15秒の切り取りに耐える構造になっていました。バズる曲には「その部分だけで意味が完結する」強度が必要で、犬とバカ猫はそこをクリアしていました。

ただ、彼らの魅力は1曲に閉じていません。EP「言えなかったことばっかりだった。」、そして2026年5月20日にリリースされたEP「あの時こうしておけばよかった。」と、コンスタントに作品を重ねてきました。

EPのタイトルを並べると、「言えなかった」「こうしておけばよかった」と後悔や言いそびれをモチーフにした言葉が続いているのがわかります。バズ曲の入り口とは全然違う、ヒリッとした青さがそこにはあります。

わたしは「犬とバカ猫」でバンドを知った人ほど、このEP群を続けて聴いてほしいと思っています。ここを通るとセカンドバッカーというバンドの奥行きが一気に見えてくるんですよね。

セカンドバッカーの2026年全国ツアーと今後の活動は?

セカンドバッカーはこうへい・まさみの2人組で、脱退者はいません。サポートの優月との誤解から生まれた噂が一人歩きしていただけで、オリジナルメンバーは結成時から変わっていません。

バンド名の由来「2番目の存在であろうとも大切に思うことが愛」は、楽曲の根底に一貫して流れているテーマです。コミカルなミームで話題になった肘打ちの曲も、後悔を抱きしめるようなEPタイトル群も、この由来と地続きなんですよね。

2026年の現在は全国ツアー「あの時こうしておけばよかった。」を実施中で、TikTokのバズを「その場限りの数字」で終わらせず、ライブハウスでのファンベースへ着実に変換している最中です。公式Instagram(@sekandobakka)公式X(@sekandobakka)でも、ツアー情報や新曲告知を継続して発信しています。

わたしはセカンドバッカーを、「TikTok発のネタ曲バンド」という入り口で見ると確実に見誤ると感じています。2番目の存在を肯定するバンド名、後悔を抱きしめる楽曲の系譜、広島と島根から出てきた同い年2人の距離感——全部がそろったうえで、たまたま入り口が「犬とバカ猫」だっただけ。ここからセカンドバッカーがどこへ向かうのか、勝手に楽しみにしています。

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